シャーリー・マクレーン-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷

シャーリー・マクレーン-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷

「キネマ旬報」表紙で振り返る映画女優展
キネマ旬報 ©KINEMA JUNPOSHA
会期:10月16日(金)〜11月8日(日)
会場:東京ミッドタウン日比谷・日比谷シャンテ 各所
入場:無料
主催:東京ミッドタウン日比谷、一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力:株式会社キネマ旬報社

シャーリー・マクレーン-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷

 シャーリー・マクレーン(Shirley MacLaine、本名:Shirley MacLean Beaty、1934年4月24日 – )はアメリカ合衆国出身の女優である。また自身の神秘体験を描いた著作を多数発表し、ニューエイジの旗手の一人としても知られた。バージニア州リッチモンド出身。俳優のウォーレン・ベイティは弟、サチ・パーカーは娘。
バレエ学校で学び、16歳でブロードウェイにダンサーとしてデビュー。映画デビューは1955年のアルフレッド・ヒッチコック作品『ハリーの災難』。コケティッシュな魅力で人気を博した。
 1983年には『愛と追憶の日々』でアカデミー主演女優賞を受賞。ヴェネツィア国際映画祭とベルリン国際映画祭でもそれぞれ2回、女優賞を受賞している。
 ニューエイジ[2]の旗手としても注目された。近代神智学の影響が濃い心霊治療家エドガー・ケイシーの思想や、仏教思想を初めとする東洋文化、霊や宇宙人と交信するというチャネリングなど、ニューエイジを構成する思想に傾倒し広く紹介した。娘の名前は小森和子によって”blessed child”を意味する日本名「幸子」にちなんで名づけた。1983年に刊行され世界的なベストセラーとなった『アウト・オン・ア・リム』などの自著で、自身の体外離脱や神秘体験を語っている。

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