パイパー・ローリー-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷

パイパー・ローリー-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷

「キネマ旬報」表紙で振り返る映画女優展
キネマ旬報 ©KINEMA JUNPOSHA
会期:10月16日(金)〜11月8日(日)
会場:東京ミッドタウン日比谷・日比谷シャンテ 各所
入場:無料
主催:東京ミッドタウン日比谷、一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力:株式会社キネマ旬報社

 パイパー・ローリー(Piper Laurie,1932年1月22日 – )は、アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身の女優。身長164cm。
 父親はポーランド系、母親はロシア系[1][2][3]。 とても内気な少女で、心配した両親が発声のレッスンに行かせたことがきっかけで演技も学ぶようになった。17歳で映画デビュー。ロナルド・レーガンやトニー・カーティスの相手役で人気を博したが、本人は決まりきった役柄にうんざりしてニューヨークにわたり、アクターズ・スタジオで演技を学び直した。1961年の『ハスラー』でアカデミー主演女優賞にノミネートされた。
 その後、一度引退したが1976年の『キャリー』でカムバックし、アカデミー助演女優賞にノミネート。1986年の『愛は静けさの中に』で再び助演女優賞にノミネートされた。
 コンスタントに映画とテレビに出演し、1986年のテレビ映画『Promise』でプライムタイム・エミー賞助演女優賞(ミニシリーズ/テレビ映画部門)を受賞。1990年にはテレビドラマ『ツイン・ピークス』のキャサリン・マーテル役でゴールデングローブ賞助演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)を受賞。
 『ER緊急救命室』や『フレイジャー』、『ふたりは友達? ウィル&グレイス』、『ロー&オーダー』などへのゲスト出演もある。

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