横浜みなと博物館-帆船日本丸-横浜-神奈川

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ご利用案内
 開館時間:10:00〜16:30(入館は16:00まで)※新型コロナウイルス感染症予防対策のため短縮営業中
 総帆展帆日は9:30開館となります。
休館日:帆船日本丸・横浜みなと博物館(2020年度の休館日)
 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)※ただし、2021年1月4日(月)は特別開館
 年末年始:2020年12月28日(月)〜2021年1月3日(日)
 メンテナンス休館:2021年1月28日(木)〜2021年2月2日(火)
 帆船日本丸の臨時休館日(日本丸のみ休館)
 帆の取りはずしのため:2020年11月29日(日)
 帆の取りはずしの予備日(11/29にできない場合):2020年12月5日(土)
 船体整備期間(定期メンテナンス):2021年1月28日(木)~2月26日(金)住所:〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-1-1
TEL:045-221-0280 FAX:045-221-0277

URL:横浜みなと博物館-帆船日本丸
入館料等:チケット詳細

横浜みなと博物館-帆船日本丸-横浜-神奈川
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アクセス:

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 横浜みなと博物館(よこはまみなとはくぶつかん、英語: Yokohama Port Museum)は横浜市西区のみなとみらい地区(23街区)にある、横浜港をテーマにした海事博物館。旧名称は横浜マリタイムミュージアム。
 本館開館以前には、横浜市内には1961年開館の横浜海洋科学博物館があった。20年余りを経過し、老朽化や狭隘化から、同館を運営する財団法人横浜海洋科学博物館では1982年12月に移転拡充を主旨とした「21世紀の『船と港のミュージアム』を目指して」と題した将来構想を策定。1983年8月に練習帆船「日本丸」の横浜での保存が決定すると、誘致計画に盛り込まれていた日本丸展示館構想も動き出す。1987年4月に横浜マリタイムミュージアム着工。財団法人横浜海洋科学博物館では、「マリタイムミュージアムは日本丸メモリアルパークとともに帆船日本丸記念財団が管理することが適切であり、当財団は適切な時期に解散する」意向を示した。1988年9月30日、横浜海洋科学博物館は閉館し財団法人横浜海洋科学博物館も解散した。
 その半年後。横浜博覧会開催に合わせ、日本丸メモリアルパーク内に1989年に港湾や船舶を扱う博物館として横浜マリタイムミュージアムの名称で開館した。日本丸の雄姿を隠さないよう半地下構造とし、屋上は芝生広場とした。
 横浜港開港150周年を期に、横浜港に特化した展示内容へ更新するため2008年秋より半年間休館し、2009年4月24日に「横浜みなと博物館」と名称を改め再開館した。また、2018年3月には当館内(約150m2)に常設展示室「柳原良平アートミュージアム」を開設している(入館料金等は当館と共通)。

横浜みなと博物館-帆船日本丸-横浜-神奈川
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 帆船日本丸は国指定重要文化財 帆船日本丸の伝統ある船内をご見学できます。マストやたくさんのロープ類がある甲板上や、船内では大海原を航海していた頃の訓練の様子や日本丸のあゆみを写真や船用品、音声解説等で紹介しています。通常は帆を広げておりませんが、年に約12回総帆展帆(そうはんてんぱん)を行い全ての帆を広げています。

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