「第Ⅲ期 新発見!大名・細川家の日々のお道具」熊本県立美術館

「第Ⅲ期 新発見!大名・細川家の日々のお道具」熊本県立美術館

名称:「第Ⅲ期 新発見!大名・細川家の日々のお道具」
会期:2020年10月3日(土)~2020年12月13日(日)
会場:別棟展示室
休館日:毎週月曜日(月曜祝日の場合は開館し、翌平日休館)
   ※10月12日(月)、11月30日(月)は「障がいのある方々のための鑑賞デー」として開館します。
観覧料:一般210円(160円)、大学生130円(100円)
   ■( )内は20名以上の団体料金
   ■高校生以下 無料/障がい者手帳をお持ちの方 無料
〒860-0008熊本県熊本市中央区二の丸2
TEL:096-352-2111
URL:熊本県立美術館
 熊本県立美術館では、公益財団法人永青文庫が所蔵する美術工芸品の一部を保管しています。その中には、細川家の藩主が着用した甲冑や、屋敷に飾った絵画や書、お姫様の婚礼調度や化粧道具、能に用いる能面や能道具など、細川家の生活文化を彩った様々なお道具が含まれています。当館では平成20年度から、文化庁による国庫補助と、県内の企業からの寄付金をもとにした「永青文庫常設展示振興基金により、これらの道具の制作年代や使用目的、所用者などを調べるための詳細な調査を行ってきました。
 今回の展覧会では、調査の完了した作品のうち、細川家の儀礼や生活の中で用いられてきた「調度」にスポットをあて、様々なお道具を紹介します。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  2. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  3. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
ページ上部へ戻る