【語る武具~ARMOUR & STORIES~】香川県立ミュージアム

【語る武具~ARMOUR & STORIES~】香川県立ミュージアム

名称:【語る武具~ARMOUR & STORIES~】
会期:2020年9月12日(土曜日)~10月18日(日曜日)
開館時間:9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
夜間開館:午後7時30分まで(入館は閉館の30分前まで)
  10/24・10/31・11/7・11/14・11/21・11/22
会場:香川県立ミュージアム 2階特別展示室 
観覧料:
  一般1,000円  前売・団体(20名以上)800円       
  ※ミュージアムパスポートを使用できます
  ※高校生以下、65歳以上、身体障害者手帳等をお持ちの方は観覧料無料
主催:香川県立ミュージアム
助成:公益財団法人松平公益会 一般財団法人地域創造
共催:香川県教育委員会    
後援:朝日新聞高松総局、産経新聞社、山陽新聞社、四国新聞社、
   日本経済新聞社高松支局、毎日新聞高松支局、読売新聞高松総局、NHK高松放送局、
   OHK岡山放送、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、
   FM香川、FM815
企画協力:野口哲哉(平成27年度度香川県文化芸術新人賞)、野口二朗(美術作家)、平賀大介(プロデューサー)
住所:〒760-0030香川県高松市玉藻町5-5
TEL:087-822-0247
URL:香川県立ミュージアム
  戦国時代末期から江戸時代にかけて用いられた甲冑や刀剣、馬具といった武具類は、歴史を知る貴重な遺産です。中には優れた工芸品としての魅力をもつものも多数ありますが、難しい用語や専門の知識が必要で親しみにくい印象があります。
 本展覧会は、見方をかえ、武具の周辺に生まれた「物語」に注目します。人が武具とともに歩んできた、作る、使う、伝えるという動きの中で、「いわく」や「いわれ」をはじめとするさまざまな「物語」が生まれてきました。武具にまつわる「物語」を見つけ出し、読み解くと、美術工芸品のイメージに留まらない、武具の生きた姿が、さらに武具を使う者達の様子や時代背景が明らかになってきます。
 本展示の企画にあたっては、甲冑を着用する人物を素材にさまざまな表現に取り組んでいる野口哲哉氏(2016年度香川県文化芸術新人賞受賞作家)に、展示の企画や手法、演出、広報素材について協力いただきます。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「式年遷宮と日本伝統工芸-不変のフォームと古からのアート-」式年遷宮記念神宮美術館
  2. 「没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる」東京都写真美術館
  3. 「芝辻理右衛門家文書と堺の鉄炮鍛冶」堺市博物館
ページ上部へ戻る