コレクション展「生誕200年 三輪田米山―大阪中之島美術館山本發次郎コレクション」大阪市立美術館

三輪田米山 《無為》  明治時代・18-19世紀 大阪中之島美術館蔵
三輪田米山 《無為》 明治時代・18-19世紀 大阪中之島美術館蔵

名称:コレクション展「生誕200年 三輪田米山―大阪中之島美術館山本發次郎コレクション」大阪市立美術館
会期:2021年1月9日(土)~2月7日(日)
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)
  ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
料金:一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
  ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
  ※団体料金は20名以上。当面の間、団体でのご入館はお断りいたします。
〒543-0063大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
TEL:06-6771-4874
URL:大阪市立美術館
  三輪田米山(1821-1908)は、江戸から明治にかけての愛媛松山の神官で、斗酒をあおって揮毫した書は、豪放な筆法、雄大な気宇で人気を博しています。その米山を「我が国近世五百年間不世出の大書家」と激賞して全国に知らしめたのは、他ならぬ山本發次郎でした。

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