コレクション展「宮人たちへの鎮魂歌 ― 隋の石刻」大阪市立美術館

コレクション展「宮人たちへの鎮魂歌 ― 隋の石刻」大阪市立美術館
《宮人何氏墓誌》(部分)隋時代・大業8年(612) 本館蔵(師古斎コレクション)

名称:コレクション展「宮人たちへの鎮魂歌 ― 隋の石刻」大阪市立美術館
会期:2021年2月20日(土)~3月21日(日)
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日
  ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
料金:一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
  ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
  ※団体料金は20名以上。当面の間、団体でのご入館はお断りいたします。
〒543-0063大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
TEL:06-6771-4874
URL:大阪市立美術館
  隋朝はわずか37年という短命に終わりましたが、南北朝を統一し唐朝の礎を築きました。書においては楷書の発展史上とても重要な時代で、特筆すべきは墓誌の豊富さとその魅力です。本展では煬帝の宮廷に勤めた「宮人」と呼ばれる女性たちの墓誌を中心にご紹介します。

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