「弥生農耕—田んぼとはたけ—」大阪府立弥生文化博物館

「弥生農耕—田んぼとはたけ—」大阪府立弥生文化博物館

名称:「弥生農耕—田んぼとはたけ—」大阪府立弥生文化博物館
会期:2020年10月10日(土曜日)~12月13日(日曜日)
入館料:一般650円 65歳以上・高大生450円
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(11月23日は開館)、11月24日(火曜日)
住所:〒594-0083大阪府和泉市池上町4-8-27
TEL:0725-46-2162
URL:大阪府立弥生文化博物館
  水田農耕は弥生文化の根幹として、これまでの弥生研究の主テーマであった。その具体像は明らかになりつつある一方で、今も対立が続く論点も残り、新たな分析手法の導入で深まる謎もある。 鍬や石庖丁などの農具だけでなく、水田というコメを栽培する特殊な場にも焦点を当て、収穫物の保存や処理、料理方法までを対象とする。近年みえてきた畠作の問題も取り上げたい。弥生時代をどう捉えるのかの大問題を、今日の目でもう一度みつめ直す。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
  2. 井上安治生誕160年記念「情景の絵師がみつめたModern times ガス燈ともる東京風景」展 ガスミュージアム
  3. 「茶の湯の美学―利休・織部・遠州の茶道具―」三井記念美術館
ページ上部へ戻る