特別展「野村得庵没後75年 茶の湯のわびと美」野村美術館

「野村得庵没後75年 茶の湯のわびと美」野村美術館

名称:特別展「野村得庵没後75年 茶の湯のわびと美」
会期:2020年10月24日 (土) ~ 12月13日 (日)
開館期間
 春季 (3月上旬ー6月上旬)
 秋季 (9月上旬ー12月上旬)
 夏季・冬季は休館しております。
開館時間:10:00ー16:30 (16:00 最終入館)
休館日:月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)
住所:〒606-8434京都府京都市左京区南禅寺下河原町61
TEL:075-751-0374
URL:野村美術館
  野村證券の創業者であり、一大金融財閥を築いた二代目・野村徳七は、“得庵”と号し、
  茶の湯は藪内流、能は観世流を嗜む近代数寄者のひとりでした。
  その得庵自身が京都別邸・碧雲荘にて行った大正12年12月の「南遊記念茶会」、
  大正13年11月に豊国神社で行った「豊秀舎・新席披露茶会」、
  大正14年秋の光悦会で担当した「騎牛庵」での茶席の再現展示を行います。
  得庵が数々の美術品を蒐集しながら、その美意識を実際の茶会において磨いていった経過など再現しつつ、
  その行き着いたわびの境地を探っていきます。

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