「戦国の比企 境目の城」埼玉県立嵐山史跡の博物館

「戦国の比企 境目の城」埼玉県立嵐山史跡の博物館

名称:「戦国の比企 境目の城」埼玉県立嵐山史跡の博物館
開催期間:2020年9月26日(土)~2021年3月7日(日)
開館時間:10:00~17:00
休館日:月曜日(11/23、1/11は開館、11/24、1/12は休館)、
 年末年始休館(12/23~1/6)
住所:〒355-0221埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷757
TEL:0493-62-5896
URL:埼玉県立嵐山史跡の博物館
 嵐山史跡の博物館(菅谷館跡)の所在する比企地域は、戦国時代の前期には古河公方足利氏と関東管領上杉氏とが対峙し、後期には戦国大名の小田原北条氏・甲斐武田氏・越後上杉氏が覇を競った地域で、各勢力の境目にあたることから、戦いの前線地や拠点として県内の他地域より多くの城郭が築かれていました。
 今回の企画展では、「国指定史跡 比企城館跡群」の菅谷館跡(嵐山町・当館所在地)・杉山城跡(嵐山町)・小倉城跡(ときがわ町)・松山城跡(吉見町)の4城を中心として、これらの城に関連する城郭も紹介し、戦国時代の城の役割と構造をはじめ、比企地域の城郭を探訪する際の参考となる情報を提供します。

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