「トキワ荘のアニキ 寺田ヒロオ展」豊島区立トキワ荘マンガミュージアム

「トキワ荘のアニキ 寺田ヒロオ展」豊島区立トキワ荘マンガミュージアム

名称:「トキワ荘のアニキ 寺田ヒロオ展」豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
開催期間:2020年 10 月 30 日(金)~ 2021 年 1 月 11 日(月・祝)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始 ※ただし、2020 年 11 月 2 日(月)は開館
会場: 豊島区立トキワ荘マンガミュージアム 1 階企画展示室
企画展入場料(グッズ付き):
  大人 500 円、
  小中学生 100 円、
  未就学児・障がい者手帳をご提示の方及び介助者( 1 名まで)無料
  ※ミュージアムへの施設入館料は無料
主催:豊島区
後援:公益財団法人としま未来文化財団
協力:トキワ荘協働プロジェクト協議会
企画制作:株式会社手塚プロダクション
住所:〒171-0052東京都豊島区南長崎3-9-22
TEL:03-6912-7706
URL:豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
  寺田ヒロオは、1953年大晦日から1957年6月までトキワ荘に住んでいたマンガ家です。 マンガ家仲間からは”テラさん”の愛称で呼ばれ、年長者であるだけでなく、その優しさ、頼もしさからもアニキ分として慕われていました。そして、そのテラさんへの思いは、マンガ家仲間が後年に描いたマンガや、エッセイ、インタビューなどからも見て取ることができます。その為、トキワ荘といえば、まず「テラさん」の名前を思い浮かべる人もけして少なくはないでしょう。 しかし、現在、寺田のマンガを目にする機会は少なく、どんな作品を描いていたのか、マンガ家としてどのような考えをもつ人物なのかを知らない人もまた、多いと思います。 そこで、今回は、トキワ荘のアニキ・寺田ヒロオの「マンガ家」としての顔を、皆さんに知っていただく企画展を開催させていただくことにいたしました。
 本展では、寺田の直筆原稿をはじめとした貴重な資料、そして決して多くはありませんが、寺田のインタビュー記事や、寄稿文などをもとに、マンガに対する強い思いや、あまり知られていない作品などもご紹介していきます。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る