「日本 歌めぐり ⑪ 岐阜、愛知」古賀政男音楽博物館

「開館30周年記念展(後期) 恒子とゆかりの書 道ひとすじ」大田区立熊谷恒子記念館

名称:「日本 歌めぐり ⑪ 岐阜、愛知」古賀政男音楽博物館
会期:令和2年12月1日(火)~令和3年3月31日(水)
住所:〒151-0064東京都渋谷区上原3-6-12
TEL:03-3460-9051
URL:古賀政男音楽博物館
 日本 歌めぐり
 日本全国には、その土地それぞれに、美しい自然や古い寺社仏閣、建物、名跡そして伝統行事や名物の食べ物などが数多くあります。そのような各地の地名や歴史・文化・風習などを取り入れた歌は、「ご当地ソング」と呼ばれ各地を彩り、地域の振興に果たしている 役割は小さくありません。
「日本 歌めぐり」では、日本各地を歌った様々な歌を、その地域ごとにテーマにしてご紹介します。
 第11回 岐阜・愛知
 11回目は、岐阜と愛知の歌をご紹介します。
 岐阜と愛知は、日本本州のほぼ中央に位置します。古くから東西を結ぶ地として、重視されてきました。岐阜は、海を持たない内陸県であり、豊富な森林資源を有しています。一方で愛知は、三河湾を中心に長い海岸線を持ちます。木曽川水系の豊かな水量に恵まれた岐阜と愛知は、織田信長をはじめとして、豊臣秀吉・徳川家康・斎藤道三・竹中半兵衛・明智光秀など、戦国時代の英傑が大いに活躍した地でもありました。岐阜、愛知がどのような歌に歌われているかをご紹介します。

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