「レースガラス展—貴族を魅了したヴェネツィアの至宝—」北一ヴェネツィア美術館

  • 2021/1/18
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「レースガラス展 —貴族を魅了したヴェネツィアの至宝—」北一ヴェネツィア美術館

名称:「レースガラス展 —貴族を魅了したヴェネツィアの至宝—」北一ヴェネツィア美術館
会期:2020年 10月 13日(火) ~ 2021年 1月 18日(月)
時間:10:00~17:00 (最終入館16:30)
休館日:無休
住所:〒047-0027北海道小樽市堺町5-27
TEL:0134-33-1717
URL:北一ヴェネツィア美術館
  ”レースガラス”とは、透明なガラスの中に色ガラスでレースのような繊細な線状模様を作り出す技法です。その発祥は古く、古代メソポタミアの時代から存在し紀元前後のローマ時代まで続いていましたが、その後断絶し、ヴェネツィアのガラス職人によって新たにその技法が生み出されるまで作られることはありませんでした。  16世紀に最盛期をむかえた”レースガラス”は、ヴェネツィアの中でもムラノ島のみで制作され、その制作技法を決して島外に漏らすことを許されない門外不出の秘法として、優れた腕を持つガラス職人のみが代々受け継いできました。
  レースガラスは、それまでの装飾には見られなかった乳白色の色ガラスで表現したレースの細やかな模様と美しさで、ヨーロッパ中の貴族を虜にし、豪華な宮殿を彩る装飾品として大流行したと言われています。現代においても、模様の複雑さや制作の難しさから、美しく繊細な模様を作り出せる熟練した職人はほんの数名しか存在しません。
  本展では、ヴェネツィアガラス最盛期の作品を忠実に再現することができる数少ない工房であったエリーテ・ムラノ工房と、レースガラスの第一人者であるジュリアーノ・バラリンのテーブルコーディネート作品など、レースガラスの魅力を存分にご紹介致します。

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