「龍馬の知恵袋・福井藩展」高知県立坂本龍馬記念館

「龍馬の知恵袋・福井藩展」高知県立坂本龍馬記念館

名称:「龍馬の知恵袋・福井藩展」高知県立坂本龍馬記念館
会期:【前期】2020年12月26日(土)~2021年2月14日(日)
   【後期】2021年2月18日(木)~2021年4月4日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分頃までにお願いいたします)
  ※新館・本館をあわせた観覧時間の目安はおよそ90分です。ご観覧の参考にしてください。
休館日なし
観覧料:企画展開催時 大人(18才以上) 700円 団体(20人以上) 560円
  その他の期間 大人(18才以上) 500円 団体(20人以上) 400円
  (企画展開催時は、常設展示のみを観覧する料金設定はございません。)
  ※高校生以下無料
住所:〒781-0262高知県高知市浦戸城山830
TEL:088-841-0001
URL:高知県立坂本龍馬記念館
 幕末の福井藩は、16代藩主松平春嶽を筆頭に有能な人材を多数輩出しており、重要な藩の一つである。その春嶽と15代土佐藩主山内容堂は深い交流があった。そして、龍馬にとっても福井藩は知恵袋的な存在であり、三岡八郎や政治顧問として招かれていた横井小楠らとの交流がのちの龍馬の国家構想に大きな影響を及ぼした。
そこで、前期は容堂と春嶽の交流を中心にそれぞれの藩の家臣団を紹介すると共に、藩の政策や幕府政治への関わりを紹介する。後期は大政奉還へ向けた龍馬と福井藩の関係や、維新後に龍馬の願い通り新政府へ出仕した三岡八郎の活躍などを紹介する。

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