「菊竹清訓 山陰と建築」島根県立美術館

「菊竹清訓 山陰と建築」島根県立美術館

名称:「菊竹清訓 山陰と建築」島根県立美術館
会期:2021年1月22日(金) ~ 3月22日(月)
開館時間[1-2月]10:00~18:30[3月]10:00~日没後30分
(展示室への入場は閉館の30分前まで)休館日火曜日(ただし2月23日は開館)
住所:〒690-0049島根県松江市袖師町1-5
TEL:0852-55-4700
URL:島根県立美術館
 菊竹清訓(1928-2011)は、《島根県立美術館》(1998)の設計を手がけた戦後の日本を代表する建築家です。
 自邸《スカイハウス》(1958)、《出雲大社庁の舎》(1963)といった作品や、建築運動「メタボリズム」などによって、国際的にも高い評価を受けています。島根県では、知事も務めた第23代田部長右衛門との関係から、当館の前身である《島根県立博物館》(1958)をはじめ多くの建築を設計しました。
 菊竹清訓の没後10年に開催される本展では、菊竹による山陰地方の建築に加え、代表的な作品や、生涯を通じて取り組んだ未来都市の構想を紹介し、菊竹建築の魅力を紹介します。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
  2. 井上安治生誕160年記念「情景の絵師がみつめたModern times ガス燈ともる東京風景」展 ガスミュージアム
  3. 「生誕120年記念 黒田辰秋」鍵善良房
ページ上部へ戻る