「フィリップ・ワイズベッカーが見た日本—大工道具、たてもの、日常品」竹中大工道具館

「フィリップ・ワイズベッカーが見た日本—大工道具、たてもの、日常品」竹中大工道具館

名称:「フィリップ・ワイズベッカーが見た日本—大工道具、たてもの、日常品」竹中大工道具館
会期:2021年2月13日(土)~5月9日(日)
会場:竹中大工道具館1Fホール
開催時間:
  <午前>9:30~12:00(入館は11:30まで)
  <午後>13:00~16:00(入館は15:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料:一般500円、大高生300円、中学生以下無料、65歳以上の方200円(常設展観覧料を含む)
主催:竹中大工道具館
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協力:ヴィラ九条山
住所:〒651-0056兵庫県神戸市中央区熊内町7-5-1
TEL:078-242-0216
URL:竹中大工道具館
 日常の風景の中にある何気ないものを、独特な感性で描くフィリップ・ワイズベッカー氏。今回は彼が日本滞在中にみつけて描いた作品を展示します。車留めや立ち入り禁止のために道路に置かれるバリア標識、トラックや建物、畳敷きの和室、ゴミ箱、日常の道具から大工道具に至るまで、さまざまなモチーフが揃いました。また、パリにあるアトリエを氏自ら案内する映像も用意し、制作のノートをはじめ、日本から持ち帰ったお気に入りの道具などもアトリエからお借りしています。ワイズベッカー氏の目線で描いた、日本のさまざまな姿をぜひご覧ください。

「フィリップ・ワイズベッカーが見た日本—大工道具、たてもの、日常品」竹中大工道具館

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