「日本画と歌舞伎の世界 —東山魁夷と近代日本の名画—」市川市東山魁夷記念館

「日本画と歌舞伎の世界 —東山魁夷と近代日本の名画—」市川市東山魁夷記念館

名称:「日本画と歌舞伎の世界 —東山魁夷と近代日本の名画—」市川市東山魁夷記念館
会期:2020年10月4日(日)から2021年3月21日(日)
開館時間:午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝休日にあたる場合は、直後の平日) 年末年始(12月28日から1月4日)
観覧料:
  一般 800円
  65歳以上 640円
  高大生 400円
  中学生以下無料
住所:〒272-0813千葉県市川市中山1-16-2
TEL:047-333-2011
URL:市川市東山魁夷記念館
 東山魁夷は1960(昭和35)年、歌舞伎座において初めての緞帳原画を手掛けました。この経験に端を発して、稀代の名女方・六世中村歌右衛門との親交を深めた魁夷は、1966(昭和41)年4月、「助六」揚巻の裲襠「白地精好波に松島図」の揮毫も叶えました。
本特別展では、山口蓬春や東山魁夷など、戦後画壇が築きあげた歌舞伎と日本画の深い繋がりを関連資料から紐解くとともに、会期中6回の展示替えを行い、「幕間の美術館」として歌舞伎座と明治座、両劇場を彩る珠玉の名画の数々を紹介します。

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