テーマ展示 初公開!化粧品業界初の「全面カラー新聞広告」紅ミュージアム

テーマ展示 初公開!化粧品業界初の「全面カラー新聞広告」紅ミュージアム

名称:テーマ展示 初公開!化粧品業界初の「全面カラー新聞広告」紅ミュージアム
会期:2021年1月5日(火)~4月24日(土)
開館時間:10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
休館日:日曜日・月曜日
観覧料:無料
住所:〒107-0062東京都港区南青山6-6-20 K’s南青山ビル1F
TEL:03-5467-3735
URL:紅ミュージアム
 伊勢半は、昭和27年(1952)元日の『毎日新聞』朝刊に化粧品業界初の全面カラー広告を掲出しました。新聞の全面カラー広告が本格化するのは、昭和39年(1964)の東京オリンピック開催によってカラーテレビが普及した以降だといわれていますので、とても早かったことが分かります。当時はまだスチル写真用カラーフィルムが珍しかった時代、人工着色による広告でした。
原紙は長らく非公開で社内保管されてきましたが、このたび保存処理を終え、約70年ぶりに一般公開することとなりました。化粧品広告に興味のある方はもちろん新聞や広告の歴史に興味のある方も必見です。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 彦根屛風 彦根城博物館蔵
  2. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  3. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
ページ上部へ戻る