「MIHO MUSEUMの現代美術」MIHO MUSEUM

「MIHO MUSEUMの現代美術」MIHO MUSEUM

名称:「MIHO MUSEUMの現代美術」MIHO MUSEUM
会期:2021年3月13日 – 2021年6月13日
開館時間:午前10時~午後4時 (入館は午後3時まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は各翌平日)
入館料:一般:1,300円 高・大生:1,000円 中学生以下:無料 障がい者手帳をお持ちの方:無料(介添1名は200円割引)
会場:北館(南館の展示もご覧いただけます。)
主催:MIHO MUSEUM 京都新聞
TEL:0748-82-3411
URL:MIHO MUSEUM
 本展は、これまでほとんど公開されたことがなかった MIHO MUSEUM の創立者小山美秀子が収集した現代美術を紹介しようとするものです。
明治から大正時代にかけて新たな日本美術を創ろうとした白山松哉、雑誌『白樺』に集った岸田劉生やバーナード・リーチ、奈良東大寺のアトリエで創作に励んだ須田剋太や杉本健吉、柳宗悦が提唱した民芸運動のなかで大切な役割を果たした芹沢銈介と、河井寛次郎、黒田辰秋、棟方志功等の作品を紹介します。
あわせて、MIHO MUSEUM の設立母体である神慈秀明会の神苑(みその)建設に携わった建築家ミノル・ヤマサキ、I.M.ペイ、庭の構想を手掛けた彫刻家若林奮の作品を紹介、また MIHO MUSEUM の初代館長梅原猛の作品も展示します。
展示総数約 70 件、うち初公開作品が約 60 件となる MIHO コレクションの現代美術をお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る