「松井桂三展|化学反応実験 Made in Takarazuka vol.3」宝塚市立文化芸術センター

「松井桂三展|化学反応実験 Made in Takarazuka vol.3」宝塚市立文化芸術センター

名称:「松井桂三展|化学反応実験 Made in Takarazuka vol.3」宝塚市立文化芸術センター
開催期間:2022年4月14日(木)〜2022年5月14日(土)
会場:宝塚市立文化芸術センター
展示室:2F メインギャラリー
時間:10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
   ※開幕日(4月14日)は13:00~
休館日:水曜日 ※ただし5月4日は開館
観覧料:一般(高校生以上) 800円
    中学生以下 無料
    ※障がい手帳提示で本人、付添の方1名まで無料
住所:〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-64
TEL:0797-62-6800
URL:宝塚市立文化芸術センター

(参考)「LUMEN DIGITAL INSTALLATION パラダイム シフト/KEIZO MATSUI+STARRYWORKS inc.(2020)」
(参考)「LUMEN DIGITAL INSTALLATION パラダイム シフト/KEIZO MATSUI+STARRYWORKS inc.(2020)」

宝塚ゆかりのアーティストの個展を展開する Made in Takarazuka第3弾の今回は日本を代表するグラフィックデザイナー、松井桂三氏の業績を広く紹介します。
「デザイン、アート、立体、ガラス、陶芸、映像など、限界をつくらず、ジャンルにこだわらず、挑んできた表現活動。心のおもむくままに発信した先でさまざまな奇跡が起こり、私の世界は広がりました。見る人を戸惑わせ、驚嘆させ、共感させる、脳内遊戯がカタチとなり、人を引き寄せるチカラとなる。そんな作品を創造し続けたい。この会場で私の作品の変遷をめぐり、HAPPYな化学反応を体感していただければうれしく思います。」松井桂三
◆ 松井桂三(1946-)
広島市出身。米国アップル社Macintoshのパッケージデザインシステム構築をはじめ、政府広報や関西国際空港(株)のシンボルマークなど制作。プレタポルテ「ヒロココシノ」のブランディング、ロート製薬[肌研 ハダラボ]のコンセプト企画、ロゴやパッケージ群のデザインなどさまざまな企業、ブランドのアートディレクションを手がけている。国内外で多数の受賞歴を重ね、ニューヨーク近代美術館をはじめ世界各地の美術館に作品が収蔵されている。2003~2015年まで大阪芸術大学大学院ならびにデザイン学科教授を務め、2015年から現在まで、大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科学科長として、後進の育成にも貢献している。また、宝塚市立文化芸術センターロゴマークの製作者でもある。宝塚市在住。

「松井桂三展|化学反応実験 Made in Takarazuka vol.3」宝塚市立文化芸術センター
「松井桂三展|化学反応実験 Made in Takarazuka vol.3」宝塚市立文化芸術センター
松井桂三「(株)ワールド プロモーションツール」(1986)
松井桂三「(株)ワールド プロモーションツール」(1986)
松井桂三「【祈り】No more Hiroshimaを願って」(1995)
松井桂三「【祈り】No more Hiroshimaを願って」(1995)
 松井桂三「ガラス作り」
松井桂三「ガラス作り」
松井桂三「惨劇への発令」(1980)ニューヨーク近代美術館(MoMA)永久コレクション
松井桂三「惨劇への発令」(1980)ニューヨーク近代美術館(MoMA)永久コレクション
松井先生
松井先生
松井桂三「Fête du graphisme」(2015)
松井桂三「Fête du graphisme」(2015)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る