「能ある鷹は文化を残す―松平定信の文化史―」桑名市博物館

「能ある鷹は文化を残す―松平定信の文化史―」桑名市博物館

名称:「能ある鷹は文化を残す―松平定信の文化史―」桑名市博物館
会期:令和3年(2021)4月24日(土曜日)から5月30日(日曜日)まで
休館日:毎週月曜日(ただし5月3日は開館)
会場:桑名市博物館1階・2階展示室
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(入館は閉館の30分前)
入館料:大人[高校生以上]150円 中学生以下無料

住所:〒511-0039三重県桑名市京町37-1
TEL:0594-21-3171
URL:桑名市博物館

昭和46年(1971)、市内の篤志家から頂戴した資料をもとに、桑名市博物館の前身となる桑名市立文化美術館が開館しました。
桑名藩関係資料や古萬古、茶道具などをはじめとして、コレクションの中心を成したのは、松平定信に関する資料でした。
文政6年(1823)に定信の嫡男定永が白河から桑名へ国替えとなったことから、定信に関するものが多く桑名に伝わり、また、定信が白河に創立した藩校立教館も、桑名に設置されましたので、詩かるたや打毬儀(だきゅうぎ)などの独特な文化も桑名で継承されています。
令和3年(2021)に開館50年をむかえる節目に、定信の没月5月を中心に、定信の業績と、桑名にもたらした文化を振り返る展覧会を開催いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
  2. 井上安治生誕160年記念「情景の絵師がみつめたModern times ガス燈ともる東京風景」展 ガスミュージアム
  3. 「茶の湯の美学―利休・織部・遠州の茶道具―」三井記念美術館
ページ上部へ戻る