「黒川古文化研究所名品展―古墳の考古遺物・江戸の好古図譜―」黒川古文化研究所

「黒川古文化研究所名品展―古墳の考古遺物・江戸の好古図譜―」黒川古文化研究所

名称:「黒川古文化研究所名品展―古墳の考古遺物・江戸の好古図譜―」黒川古文化研究所
開催期間:2021年4月17日(土)~5月30日(日) 
時間:午前10時~午後4時(入館は午後3時30分まで)
入館料:一般500円(400円) 高大生300円(240円)
    ※( )内は20名以上の団体料金、中学生以下は無料
休館日:毎週月曜日 ただし、5月3日(月祝)は開館し、5月6日(木)は休館
主催:黒川古文化研究所
後援:西宮市教育委員会
住所:〒662-0081兵庫県西宮市苦楽園三番町14-50
TEL:0798-71-1205
URL:黒川古文化研究所

古墳時代の日本では、畿内政権をはじめ、関東や九州など各地の豪族たちが中国や韓半島の力を背景に発展を見せました。展示では、古墳から出土した遺物を対象として進められてきた考古学の成果を、鏡や鈴などの作品を通して紹介します。
また、江戸時代には古い文物の収集や考証を行う「好古」がさかんになり、その成果をまとめた図録も作られました。所蔵品のなかから好古家による図譜や寺社の宝物図などを紹介するとともに、江戸時代の人びとの関心を探ります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 小林かいち《二号街の女》
ページ上部へ戻る