特別企画展「生誕130年 堂本印象」京都府立堂本印象美術館

特別企画展「生誕130年 堂本印象」京都府立堂本印象美術館

名称:特別企画展「生誕130年 堂本印象」京都府立堂本印象美術館
開催期間:2021年6月4日(金)~9月26日(日)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し翌平日は休館)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:一般510円(400円)/高校・大学生400円(320円)/小・中学生200円(160円)
  ( )は20名以上の団体料金
  65歳以上の方(要証明)および障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
主催:京都府、京都府立堂本印象美術館(指定管理者:公益財団法人京都文化財団)、京都新聞
助成:一般財団法人地域創造
住所:〒603-8355京都府京都市北区平野上柳町26-3
TEL:075-463-0007
URL:京都府立堂本印象美術館

特別企画展「生誕130年 堂本印象」京都府立堂本印象美術館
特別企画展「生誕130年 堂本印象」京都府立堂本印象美術館

堂本印象生誕130年にあたる本年、印象の創造を改めて振り返る記念展を、前・後編に分けて開催します。

本展は、その前編(※)として、来館者のみなさまに選ばれた当館コレクションの上位10作品を中心に、初出品作もあわせて印象が生み出した魅力あふれる絵画を紹介します。さらに、太平洋戦争下の波乱を乗り越えて残された《戦艦大和守護神》、日本最初の万国博覧会開催にあたり、明るい未来を願って描かれた《手をつなぐ(万国博ホール緞帳原画)》といった京都で眼にする機会の少ない貴重な作品も一堂に会し、時代を経ても輝き続ける印象作品の魅力に迫ります。

※後編は、絵画作品のみならず、モノや空間を彩る印象の装飾芸術に注目する展覧会「描く・飾る・デザインする―堂本印象の流儀―」を2021年12月3日~2022年3月21日に開催予定です。

木華開耶媛 1929年(昭和4) 京都府立堂本印象美術館蔵
木華開耶媛 1929年(昭和4) 京都府立堂本印象美術館蔵
兎春野に遊ぶ 1938年(昭和13) 京都府立堂本印象美術館蔵
兎春野に遊ぶ 1938年(昭和13) 京都府立堂本印象美術館蔵
桜狩 1928年(昭和3) 個人蔵
桜狩 1928年(昭和3) 個人蔵
戦艦大和守護神 1940年(昭和15)頃 海上自衛隊第一術科学校教育参考館蔵
戦艦大和守護神 1940年(昭和15)頃 海上自衛隊第一術科学校教育参考館蔵
手をつなぐ(万博緞帳下絵) 1969年(昭和44) 京都府立堂本印象美術館蔵
手をつなぐ(万博緞帳下絵) 1969年(昭和44) 京都府立堂本印象美術館蔵
風神 1961年(昭和36) 京都府立堂本印象美術館蔵
風神 1961年(昭和36) 京都府立堂本印象美術館蔵
交響 1961年(昭和36) 京都府立堂本印象美術館蔵
交響 1961年(昭和36) 京都府立堂本印象美術館蔵
夕顔図 1935年(昭和10) 京都府立堂本印象美術館蔵
夕顔図 1935年(昭和10) 京都府立堂本印象美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 小林かいち《二号街の女》
ページ上部へ戻る