「美術工芸収蔵庫も宝の山!~名品たちが語る裏話~」栃木県立博物館

「美術工芸収蔵庫も宝の山!~名品たちが語る裏話~」栃木県立博物館

名称:「美術工芸収蔵庫も宝の山!~名品たちが語る裏話~」栃木県立博物館
開催期間: 令和3(2021)年5月22日(土曜日)~6月27日(日曜日)
住所:〒320-0865栃木県宇都宮市睦町2-2
電話028-634-1311
URL:栃木県立博物館

 昭和57(1982)年に開館した栃木県立博物館は、今年の10月で開館39周年を迎えます。美術工芸分野では現在5つの収集方針を掲げ、資料を集め保管しています。開館の準備段階から収集してきた美術資料は、令和3(2021)年5月現在210件にのぼります。しかし資料の性質上、光や温湿度の変化に敏感なため、常に公開することは難しく、他の分野に比べると普段展示する機会はあまり多くありません。
 本テーマ展は、栃木県立博物館の美術工芸分野について少しでも知っていただこうと思い企画いたしました。当館の美術工芸収蔵庫にはどのような資料が収蔵されているのか、それらの資料はどのような経緯で収蔵庫にあるのか、美術の歴史からはちょっと逸れた裏話のような展覧会です。本展がこれまでとは違った角度から作品と向き合うきっかけになれば幸いです。

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