特別展「蜷川実花展─虚構と現実の間に─」山梨県立美術館

特別展「蜷川実花展─虚構と現実の間に─」山梨県立美術館

名称:特別展「蜷川実花展─虚構と現実の間に─」山梨県立美術館
開催期間:2021年7月10日(土)〜8月29日(日)
会場:山梨県立美術館 特別展示室
開館時間:9:00〜17:00(最終入館は16:30まで)
休館日:月曜日(8月9日は開館)
観覧料:一般 1,000円(840円)、大学生 500円(420円)
※( )内は20名以上の団体料金、前売料金、県内宿泊者割引料金
住所:〒400-0065山梨県甲府市貢川1-4-27
TEL:055-228-3322
URL:山梨県立美術館

写真家の枠を超え、映画、デザイン、ファッションなど多彩な活動をしている蜷川実花。
本展では「虚構と現実」をテーマに、アーティストの写真の本質に迫ります。色鮮やかな花々を撮影した《永遠の花》や《桜》をはじめ、著名人やスポーツ選手を撮影した《Portraits of the Time》、新境地となった《うつくしい日々》など、多様な方向から制作された作品が一堂に会します。表現のジャンルを限定することなく時代の先端を鮮烈に示し続ける〝蜷川実花〟の作品世界を全身で体感できる、またとない機会となることでしょう。

特別展「蜷川実花展─虚構と現実の間に─」山梨県立美術館
特別展「蜷川実花展─虚構と現実の間に─」山梨県立美術館

プロフィール

蜷川実花(にながわみか)写真家・映画監督

木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映画『さくらん』(2007)、『へルタースケルター』(2012)、『Dinerダイナー』(2019)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019)監督。映像作品も多く手がける。2008年、「蜷川実花展ー地上の花、天上の色ー」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人を動員。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集を出版、世界各国で話題となる。2016年、台湾の台北現代美術館(MOCA Taipei)にて大規模な個展を開催し、同館の動員記録を大きく更新した。2017年、上海で個展「蜷川実花展」を開催し、好評を博した。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事。

作品

特別展「蜷川実花展─虚構と現実の間に─」山梨県立美術館
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