「夢二×文学 「絵で詩をかいてみた」― 竹久夢二の抒情画・著作・装幀―」竹久夢二美術館

「夢二×文学 「絵で詩をかいてみた」― 竹久夢二の抒情画・著作・装幀―」竹久夢二美術館

名称:「夢二×文学 「絵で詩をかいてみた」― 竹久夢二の抒情画・著作・装幀―」竹久夢二美術館
会期:2021(令和3)年7月3日(土)~9月26日(日)
  ※緊急事態宣言ならびに東京都の要請を受けた臨時休業に伴い、会期の変更をさせていただくことといたしました。
開館時間:午前10時30分~午後4時30分(入館は4時までにお願いします)
休館日:月曜日・火曜日
  ※8月9日(月・祝)、9月20日(月・祝)開館
  ※7月19日(月)は祝日ではなくなりましたが、開館いたします。
  ※新型コロナウイルスの影響により、休館日が変更になる場合があります。
料金:一般1000円/大・高生 900円/中・小生500円
  (弥生美術館もご覧いただけます)
  ※入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要です。
住所:弥生美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3 TEL 03(3812)0012
竹久夢二美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-2 TEL 03(5689)0462
URL:弥生美術館・竹久夢二美術館

大正ロマンの画家として知られる竹久夢二(1884-1934)。実は詩人や文筆家としての顔も持ち、300冊以上の本の装幀も手掛けたデザイナーでもあったことはご存じですか?
夢二ははじめ詩人になりたいと思い、「繪(え)の形式で詩を畫(か)いてみた」ことから画家として歩みはじめます。夢二の絵に漂う詩情は、彼の作品の大きな魅力の一つです。また、「宵待草」に代表される詩や物語も創作し、57冊の著作本も刊行しています。さらに、他の作家の著作のブックデザインも数多く手掛けました。
本展では抒情溢れる夢二の絵や、詩や文章、装幀本などを展示し、夢二作品の文学性や、文学との関わりをご紹介いたします。

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