博物館・美術館・世界遺産・考古用語・展覧会

 ※パスワードを忘れた方はこちら
 すぐ新規ユーザ
閲覧: 40|返信: 0

大萱のくらしを糧として-荒川豊蔵資料館

[コピーリンク]
発表 2017-4-6 23:43:49 | 全階表示 |閲覧モード
PR
企画展「大萱のくらしを糧として」
会場:荒川豊蔵資料館
〒509-0234 岐阜県可児市久々利柿下入会352
電話:0574-64-1461
会期:2017年4月28日(金)~2017年6月11日(日)

大萱のくらしを糧として-荒川豊蔵資料館

大萱のくらしを糧として-荒川豊蔵資料館

 荒川豊蔵は、新緑に抱かれた大萱の地で、半世紀以上に亘り作陶を続けた陶芸家です。自然に逆らわず、四季折々から生きるヒントを学ぶ暮らしです。収集した桃山期の陶片類とひたすら向き合いながら、古窯跡を調査し、その再現に心血をそそぎました。彼自身の作品を世に問うまでの道程には、計り知れない困難があったことでしょう。そんな彼の努力は年月と共に、大萱の山野草のようにゆっくりと芽吹き始めます。およそ30年の歳月の後、ついにその栄華が咲き誇ります。
 人間国宝の認定を受けたあとも、彼の暮らしは依然として自然と共にありました。朝夕をしっかり見つめ、その暮らし振りも写生帳に描き起こしました。その写生帳の中からは、彼の交友関係もうかがい知ることができます。
 今回は、大萱の暮らしが育んだ豊蔵の感性、また多くの友人を惹きつけた彼の人となりを、展示作品を交えながら辿ります。

■豊蔵作品
「黄瀬戸菊伽藍香合」
 本歌は登り窯で焼かれた総織部で作られています。が、豊蔵は敢えて、黄瀬戸で作成しています。菊の花を伏せ、茎の部分を摘みとした洒落っ気のある香合です。大窯では柔らか味のある釉調の仕上がりになりました。程よく溶けた黄瀬戸釉がビードロ状になり刻線文様を浮き上がらせており、繊細な技の部分も見逃せません。織部の時代を彷彿とさせます。

■愛蔵品
「織部葡萄文大鉢」
 豊蔵コレクションの中でも最大級の鉢になります。笠原鉢とも呼ばれ、盛り鉢の中でも人目を引くサイズです。器底部もたっぷり大きく仕上げる技もさることながら、文様は自然をモチーフにのびのびと描きます。飾り盛り鉢は江戸期になると盛んに作られ、陶工の技が映える大胆な模様がモダンです。

■ギャラリートーク
 当館学芸員が展示をご案内致します。どなたでも、お気軽にご参加ください。お友達を誘いあってのご参加も大歓迎です。
日程 5月14日(日曜日)、6月11日(日曜日)
時間 13時30分より (約30分程度)   ※入館料が必要です。
<テーマ>
第1回(5月7日) 「豊蔵の交友録」
第2回(6月4日) 「豊蔵の日々のくらし」
集合場所  荒川豊蔵資料館 ロビー
料金
・一般一人 200円
・団体一人 150円(20名以上)
・高校生以下無料
・障がい者(手帳提示)の方と付き添いの方(1名)無料
・選べる共通入館券※ 300円
※可児郷土歴史館・荒川豊蔵資料館の共通入館券になります(1年間有効)
イベント開催中の休館日
月曜日、祝日の翌日 ※但し、5月1日(月)は開館します。
返信

道具使用 不適切

ログインしてから、返信ができる ログイン | すぐ新規ユーザ

本版ポイントルール

PR
PR

Archiver|携帯|abc0120.net

GMT+9, 2017-4-27 06:24 , Processed in 0.093981 second(s), 23 queries .

Powered by Discuz! X3.2

© 2001-2013 Comsenz Inc.

返信 上へ 一覧へ