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[中国] 三江併流-世界自然遺産

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発表 2014-7-1 13:28:56 | 全階表示 |閲覧モード
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三江併流-世界自然遺産

三江併流-世界自然遺産
三江併流 さんこうへいりゅう
世界自然遺産登録:2003年
場所:雲南省
三江併流の自然景観は雲南省西北部の高山と険しい峰の中にあり、長江(金沙江)、メコン川(瀾滄江)とサルウィン川(怒江)の三本の大河の上流部が並行して勢いよく流れる地域。いずれも北から南へ深さ3000m余の渓谷と標高6000m余の氷山の雪峰を流れるが三本が合流することはない。また生物の多様性が豊かな地区で、同時に世界の温帯生物の豊かな地区でもある。雲南麗江地区、迪慶チベット族自治州、怒江リス族自治州行政区に分布して、高黎貢山、白茫―梅里雪山、哈巴雪山、千湖山、紅山、雲嶺、老君山、老窩山という8つの中心観光地区を含め総面積は1.7万k㎡。
高黎貢山は地区内最大の保護区で、数多くの渓谷群、断崖奇石、谷川、滝と湖、原始の常緑広葉林、多種の少数民族風情などがある。そのうち、石月亮の観光地区は怒江流域の高山カルスト鍾乳洞景観の典型である。
白茫―梅里雪山区は雲南最高の雪山で「神山」と呼ばれる梅里雪山、低緯度の海洋性氷河、瀾滄江の乾熱河谷、金沙江渓谷の地形が特色で、チベット族の宗教文化の雰囲気と民族風情が濃厚である。
迪慶州シャングリラ県にある哈巴雪山は、最南端の海洋性氷河、杜鵑雲海、高山の湖、氷山の峰、雪の峰、玉帯白雲、溶岩の奇観が特色。
「三江併流」地区は様々な地質と地形の博物館のようで、そこに標高5000m以上の雪山が118座、万年氷河、氷蝕湖が広く分布し、状態のよい丹霞の地形なども見られる。
原生林や高山草原など特徴のある自然環境のなかで、多様な生物が育まれ、金糸猿を代表とする希少野生動物も生息している。更に他民族、異なる文化および信仰が調和され、共存する地区でもある。
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