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[陶磁器] 波濤流雲文扁壺ー遼寧省博物館

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発表 2015-5-10 10:57:49 | 全階表示 |閲覧モード
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波濤流雲文扁壺

波濤流雲文扁壺

波濤流雲文扁壺
  
1□
三彩陶
両21.8、口径3.8、胴径18.8×13.1、底径10.8×9.0
遼・10-11世紀
(収集)
遼寧省博物館
 胴部は型を使って皿状に作ったパーツを左右に貼り合わせて扁壷形にしている。頂に円形の口がある。底部にはやや裾広がりの大ぶりの高台が付き、平底である。胴の一方に型作りの平たい把手が付き、その反対側に注目が付けられている。注目は獣頭を象り、口に短い筒を銜えている。注口のすぐ下には、鋲を象った丸文が貼り付けられている。口と注口の間には、短く小さな円筒が付けられ、穿帯瓶に似た作りになっているが、反対側にはなく、また高台にも孔がないため、紐を通して下げることはできない。
 文様はすべて型押しの技法で表わされている。胴の両面は同じ文様である。中央に蓮花が表わされ、蓮花の中心には太極文が配されている。地には波文と流雲文が表わされている。胴裾には大ぶりの蓮弁文が巡らされている。把手には織物が表現されている。底裏を除き、黄、緑、白の三色の釉が掛け分けられている。器形や成形技法から見て、遼三彩の中では早期の作例と考えられる。
出所:中国王朝の至宝特別展
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