リーゼロッテ・プルファー-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷
- 2020/11/1
- 東京
- 【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】, リーゼロッテ・プルファー, 東京ミッドタウン日比谷
- コメントを書く
「キネマ旬報」表紙で振り返る映画女優展
キネマ旬報 ©KINEMA JUNPOSHA
会期:10月16日(金)〜11月8日(日)
会場:東京ミッドタウン日比谷・日比谷シャンテ 各所
入場:無料
主催:東京ミッドタウン日比谷、一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力:株式会社キネマ旬報社
リーゼロッテ・プルファー(Liselotte Pulver、1929年10月11日 – )はスイス・ベルン出身でドイツで活躍した女優。リゼロッテ・プルファーの名で知られている。愛称はリロ(Lilo)。1950年代、60年代に旧西ドイツ映画をはじめ、ハリウッド映画、フランス映画に出演し、国際的に活躍した。1970年代からはテレビドラマへの出演も増えている。ハリウッドに進出したリーゼロッテ・プルファーは「ベン・ハー」(1959年)や「エル・シド」(1961年)といった大作映画のオファーを受けながら、他のプロジェクトの契約があったため出演できなかったことが「人生最大の失敗だった」と自伝の中で述懐している。1961年には館に国際映画祭で審査員を担当している。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。