マイ・ブリット-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷

マイ・ブリット-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷

「キネマ旬報」表紙で振り返る映画女優展
キネマ旬報 ©KINEMA JUNPOSHA
会期:10月16日(金)〜11月8日(日)
会場:東京ミッドタウン日比谷・日比谷シャンテ 各所
入場:無料
主催:東京ミッドタウン日比谷、一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力:株式会社キネマ旬報社

マイ・ブリット-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷

1934年スウェーデン生まれ、10代のごろ、写真家のアシスタントをしていたところをイタリアの名プロデューサー、カルロ・ポンティに見出され女優に転身したという逸話がある。1950年代にハリウッドへ進出。結婚を機に映画界を一時引退した。【代表作】「戦争と平和」(1956年)、「若き獅子たち」(1958年)

1959年、サミー・ディビスJr.と出会い交際に発展。しかし当時は異人種間の結婚が禁じられていた州がほとんどだったため、ふたりの結婚式には論争が起きた。結婚後、マイは映画界を引退したが、ふたりは1968年に離婚。彼女は出れビドラマのゲスト出演することで、俳優業に復帰。現在は画家として、活動している。

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