リー・レミック-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷

リー・レミック-【キネマ旬報-表紙で振り返る-映画女優展】-東京ミッドタウン日比谷

「キネマ旬報」表紙で振り返る映画女優展
キネマ旬報 ©KINEMA JUNPOSHA
会期:10月16日(金)〜11月8日(日)
会場:東京ミッドタウン日比谷・日比谷シャンテ 各所
入場:無料
主催:東京ミッドタウン日比谷、一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力:株式会社キネマ旬報社

マサチューセッツ州クインシー出身。父はデパートを経営するビジネスマン、母は女優。
アクターズ・スタジオで学び、1953年に18歳でブロードウェイにデビューした。
1957年、22歳のときエリア・カザンの『群衆の中の一つの顔』で映画デビュー。
1959年の「或る殺人」ではゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネート、1962年、アルコール依存症に陥る主人公の妻で、本人もアルコールにおぼれる役を演じた『酒とバラの日々』ではアカデミー賞にノミネートされた。
1966年には舞台『暗くなるまで待って』でトニー賞にもノミネート。
41歳のときに出演した『オーメン』は批評家の評価は低かったが、76年の空前のオカルトブームの中でヒットし、このときに演じた母親役は印象深く、恐怖に驚いてカッと見開いた大きな瞳と、華奢な顔立ちの表情は、この作品の象徴となった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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