高松市美術館-紺屋町-高松市-香川県

高松市美術館-紺屋町-高松市-香川県

利用案内
開館時間:午前9時30分~午後5時  ※展覧会場への入室は閉館時間の30分前まで
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料・展覧会観覧料
  当館は展覧会会場入口で観覧券を販売しています。
  建物への入館、こども+への入室、図書コーナーの利用は無料です。
  なお、市民ギャラリーや共催展、貸し館で開催されている展覧会の観覧料は催し内容によって異なりますので、展覧会/イベントスケジュールよりご確認ください。
美術館主催展覧会観覧料
常設展
  一般 200円(団体:160円)
  大学生 150円(団体:120円)
  高校生以下 無料
  65歳以上 長寿手帳等の提示で免除
特別展
  高校生以下 無料
  ※その他お客様の入館料は展覧会により異なります。
住所:〒760-0027香川県高松市紺屋町10-4
TEL:087-823-1711
URL:高松市美術館

2016年春、高松市美術館は約1年間の改修工事を経て、リニューアルオープンしました。
中央商店街に隣接する美術館は利便性がよく、現代的なスタイルと落ち着いた雰囲気を持つアートスポットであり、市民のみなさんが行き交い集う「ひろば」でもあります。
「戦後日本の現代美術」「20世紀以降の世界の美術」「香川の美術(工芸)」を軸として系統的に収集してきた当館所蔵の美術作品は1,600点あまり。国内外での評価も高く、中でも質・量ともに日本屈指となった現代美術のコレクションは、瀬戸内国際芸術祭など芸術の風に沸き立つ創造都市高松において文化的なプラットフォーム(※1)を成す、誇るべき生きたアート・アーカイブ(※2)といえるでしょう。
多様性に満ちたアートを紹介し新しい取り組みに積極的な高松市美術館ですが、振り返れば豊かな歴史をもっています。戦後間もない1949(昭和24)年、名勝栗林公園内に地方の公立美術館として全国に先駆けて誕生したのが当館であり、瀬戸大橋が開通した1988(昭和63)年に、現在の市内中心街へ移転新築しました。

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