【鉛筆淡彩画—伊東義久の世界—】高松市塩江美術館

【鉛筆淡彩画—伊東義久の世界—】高松市塩江美術館

名称:【鉛筆淡彩画—伊東義久の世界—】
会期:2020年11月21日(土曜日)~2021年1月17日(日曜日)
会場:高松市塩江美術館 企画展示室
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始(12月29日~1月3日)
開館時間:9時~17時(入室は16時30分まで)
主催:高松市塩江美術館
観覧料:
 【一 般】300円(団体240円) ※常設展観覧料含む
 【大学生】150円(団体 120円)
 ※高校生以下及び65歳以上の方、身体障害者手帳等所持者は、無料
住所:〒761-1611香川県高松市塩江町安原上602
TEL:087-893-1800
URL:高松市塩江美術館
伊東義久(1917-2003)は、移り行く自然に魅了され、水彩を用いた透明感のある風景作品を描き残しています。
無駄のないのびやかな鉛筆の線で描き、水彩により淡彩がほどこされた作品からは、趣きと空気感が生み出されています。  
また、伊東はドイツの文豪ヘルマン・ヘッセの自然を愛でる姿、そしてありのままを受け入れる姿勢に敬愛したことから、ヘッセの生活ぶりにならい、「絵を描く日」、「庭仕事の日」とを区別した生活を送りました。

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