「名都美術館名品展 優艶なる日本画」笠岡市立竹喬美術館

「名都美術館名品展 優艶なる日本画」笠岡市立竹喬美術館

名称:「名都美術館名品展 優艶なる日本画」
会期:2020年10月17日~2020年12月13日
開館時間: 9時30分~17時(入館は16時30分まで) 
休館日:毎週月曜日(ただし11月23日は開館し、翌24日は休館)
入館料
  一般800円(650) ( )内は団体20名以上
  高校生以下は無料 (学生証を提示してください)
  ※笠岡市内在住の65歳以上は無料、
  笠岡市外在住の65歳以上は650円(住所年齢のわかるものを提示してください)

住所:〒714-0087岡山県笠岡市六番町1-17
TEL:0865-63-3967
URL:笠岡市立竹喬美術館
 このたび笠岡市立竹喬美術館では、名都美術館名品展を開催します。一般財団法人林美術財団が運営する名都美術館は、愛知県長久手に位置し、財団の創立者である林軍一氏が30年余りをかけて収集したコレクションを、広く一般に公開するために1987年に開館した美術館です。
 近現代の日本画を中心に所蔵しており、横山大観や橋本関雪、川合玉堂、東山魁夷、平山郁夫といった近現代を代表する画家の作品を網羅的に数多く所蔵しています。なかでも、上村松園や鏑木清方、伊東深水、伊藤小坡などの美人画コレクションは、充実した内容を誇っており、個人が収集した日本画コレクションとしては希に見る秀逸なコレクション群を形勢しています。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る