小企画展「潮流・下関」下関市立美術館

小企画展「潮流・下関」下関市立美術館

名称:小企画展「潮流・下関」下関市立美術館
会期:2020年11月28日(土曜日)~2021年1月24日(日曜日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の1月11日は開館)、年末年始(12月28日~1月4日)
会場:下関市立美術館
観覧料:一般600円(480円)/大学生500円(400円)
  ※()内は、20名以上の団体料金。
  ※18歳以下の方、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は、観覧料が免除されます。下関市内に居住する65歳以上の方は半額が免除されます。(いずれも公的証明書の提示が必要です)
主催:三輪龍氣生展実行委員会
  (山口県立萩美術館・浦上記念館、朝日新聞社、yab山口朝日放送)
特別協力:エフエム山口
後援:山口県教育委員会、萩市、萩市教育委員会
住所:〒752-0986山口県下関市長府黒門東町1-1
TEL:083-245-4131
URL:下関市立美術館
 下関出身または、下関を活動拠点として制作してきた作家をピックアップする「潮流・下関」。今回は、石山義秀、伊東丈年、中原麻貴の3人の作家に注目します。日本画や洋画、彫刻という分野の異なる、また世代の違う作家たちのこれまでの歩みをたどり、下関という場所が、制作にどのような影響を与えてきたかを問いかけます。各作家の代表作のほか、ターニングポイントになった作品、試行錯誤や制作の過程がわかるスケッチなどを展示し、各人の制作活動の歩みをご覧にいれます。
 表現者と美術館が共同で作り上げる本企画によって、歴史ある町下関から新たな芸術を発信し、将来の文化の発展を目指します。各作家の競演によって、みなさまに今の下関の美術の〈潮流〉を体感していただきます。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る