コレクション展「高き空から-仏教美術- 」大阪市立美術館

コレクション展「高き空から-仏教美術- 」大阪市立美術館
重要文化財《薬師十二神将図像》(部分)平安時代・仁安3年(1168) 京都・仁和寺蔵

名称:コレクション展「高き空から-仏教美術-」
会期:2020年10月27日(火)~12月13日(日)
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日、11月24日(ただし11月2日・11月23日は開館)
  ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
料金:一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
  ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
  ※団体料金は20名以上。当面の間、団体でのご入館はお断りいたします。
〒543-0063大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
TEL:06-6771-4874
URL:大阪市立美術館
 この国の人々は遙か空の向こうに仏や菩薩などの超越的な存在をみとめ、憧れを抱いてきました。仏教美術は、そうした憧憬に突き動かされた人々により生み出されたものと言えるでしょう。
 本展では、近畿一円の寺社よりお預かりしているご宝物を中心に、仏教美術の優品を展示いたします。同時開催の特別展「天平礼賛」と合わせ、先人たちの祈りの造形の数々をお楽しみください。

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