「洋画家藤森兼明VS華麗なる中世彩色写本 特別公開『ブシコー派の画家の時禱書』」古川美術館 爲三郎記念館
名称:「洋画家藤森兼明VS華麗なる中世彩色写本 特別公開『ブシコー派の画家の時禱書』」古川美術館 爲三郎記念館
会期:2020年10月24日(土)~12月20日(日)
休館日:毎週月曜日
主催:公益財団法人古川知足会
特別協賛:SMBC日興証券株式会社
後援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、中日新聞社、CBCテレビ、東海テレビ放送
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
住所:〒464-0066愛知県名古屋市千種区池下町2-50
TEL:052-763-1991
URL:古川美術館 爲三郎記念館
洋画家・藤森兼明(1935-)の真骨頂ともいえる、現代女性の肖像と、中世キリスト教美術を対峙させた祈りの世界。藤森は長きに渡り、ビザンチン時代の聖堂内を覆うモザイクやフレスコによるイコン壁画を創造の源泉として制作を続けてきました。その藤森の作品に、2017年、彩色写本というテーマが加わり、鮮やかな色彩と金で荘厳されたラテン文字を際立たせた新たな境地を生み出しました。
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