「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」北澤美術館

「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」北澤美術館

名称:「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」北澤美術館
開催期間:2020年3月14日(土)~2021年3月9日(火)
開館時間:9時~18時(4月~9月)
     9時~17時(10月~3月)
    ※閉館時間の30分前までにご入館ください。
休館日:年中無休、10月1日(木)は一部展示替えのため休館
会場:北澤美術館 1階 ガラス工芸展示室
入館料:大人1,000円/中学生500円/小学生以下無料
  ※団体(8名様以上)料金は、上記料金より100円引
主催: 公益財団法人 北澤美術館
後援: 日本ガラス工芸学会、 諏訪地方市町村教育委員会連絡協議会、一般社団法人 諏訪観光協会、諏訪湖温泉旅館組合、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ(7紙)、NHK長野放送局、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、LCV
協賛: 株式会社 キッツ
  株式会社キッツは、社会貢献活動の一環として公益財団法人北澤美術館を支援しています
住所:〒392-0027長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
TEL:0266-58-6000
URL:北澤美術館
 19世紀末の工芸改革運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ (1846-1904) は、自然の造形を取り入れた新鮮なデザインで1889年と1900年のパリ万国博覧会で二度のグランブリに輝き歴史に名を記しました。
 ガラス工芸家として有名なガレですが、実は父親の代から陶芸の制作を手掛けていました。ドレス姿の猫や一風変わった東洋人など、自然の神秘を探る「ガラスの詩人ガレ」とは一味違ったユーモアあふれる創作家の素顔が垣間見られます。
 普段あまり知られていない奇想天外なガレの陶芸の世界を、北澤美術館が誇るガラスの名作と共に、お楽しみいただきます。

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る