トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」横浜美術館

トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」横浜美術館

名称:「トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」横浜美術館
開催期間:2020年11月14日(土曜)から2021年02月28日(日曜)
開館時間:10時~18時
  *入館は17時30分まで
休館日:木曜日(2021年2月11日を除く)
  2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)、2月12日(金)
主催:横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、日本経済新聞社、神奈川新聞社、tvk
  鑑賞ツール開発特別協力 株式会社野村総合研究所
協力:みなとみらい線、横浜ケーブルビジョン、FMヨコハマ、首都高速道路株式会社
住所:〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
TEL:045-221-0300
URL:横浜美術館
 国内の各地方を代表する3つの公立美術館、横浜美術館、愛知県美術館、そして富山県美術館。この3館は、1980年前後の、いわゆる「美術館建設ラッシュ」の時期に開館した美術館です。それから約40年の間に、それぞれが多様性に富んだコレクションを築いてきましたが、いずれの美術館も近現代の西洋美術を収集の柱のひとつとし、またその分野に美術館の「顔」となる作品が多く含まれる点で共通しています。
 本展覧会は、その3館が共同し、それぞれのコレクションを組み合わせて20世紀西洋美術の歴史を振り返るものです。 3館が誇る西洋美術コレクションから、ピカソ、クレー、ミロ、エルンスト、ダリ、マグリット、ポロック、ベーコン、ウォーホル、リヒターなど、20世紀美術史を彩った巨匠たちの作品を厳選し、絵画を中心に約120点の作品を紹介します。特定の作家をフォーカスして3館の所蔵作品を比較するコーナーなど、連携・共同企画ならではの趣向も織り交ぜながら、表現手法と概念の刷新が繰り返された前世紀の美術の軌跡をたどります。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る