「Connections—海を越える憧れ、日本とフランスの150年」ポーラ美術館

「Connections—海を越える憧れ、日本とフランスの150年」ポーラ美術館

名称:「Connections—海を越える憧れ、日本とフランスの150年」ポーラ美術館
開催期間:2020年11月14日(土)~2021年4月4日(日)
会場:公益財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館
開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)
住所:〒239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL:046-845-1211
URL:ポーラ美術館
 19世紀後半から盛んになるジャポニスムは、欧米の芸術に大きな刺激を与え、モネやゴッホなどの創作の重要なインスピレーション源となりました。
 時を同じくして、黒田清輝をはじめとする日本人画学生がフランスへ留学し、彼らが現地で学んだ美術は、その後の近代日本美術の礎となりました。 
 大正期には、雑誌「白樺」を通じ、日本人のゴッホ信仰、セザンヌやルノワールへの傾倒が強まっていきます。
 今回の展覧会では、日本とフランス双方の芸術が織りなした「美の往還」を、ポーラ美術館の西洋絵画および日本における洋画コレクションを軸に辿る試みです。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る