「美人画と人形 —浪漫美人画と人間国宝の人形—」人間国宝美術館

「美人画と人形 —浪漫美人画と人間国宝の人形—」人間国宝美術館

名称:「美人画と人形 —浪漫美人画と人間国宝の人形—」人間国宝美術館
開催期間:2020年11月1日〜2021年4月30日
企画展の主な展示作家:
工芸:鏑木清方、伊東深水、上村松園
絵画:堀柳女、平田郷陽、鹿児島寿蔵、野口園生
住所:〒259-0301神奈川県足柄下郡湯河原町中央3-16-1
TEL:0465-62-2112
URL:人間国宝美術館
 今回の「美人画と人形展」では、当館所蔵品の中から近代の美人画と人間国宝作家の人形を中心に紹介いたします。
 美しいものや人を賞玩したいという気持ちはいつの時代も絶えることがありません。
 失われゆく江戸風俗への郷愁であろうか大正から昭和にかけて好んで描かれた美人画と、それまで玩具に過ぎなかった人形に高い芸術性を持たせた同時代の人形作家の作品を併せて展示し、夢とロマン誘う麗しい美術品をご堪能いただきます。日本独自の美のハーモニーをお楽しみください。
 また、常設展では絵画、彫刻、工芸品とバラエティに富んだ展示をして皆様をお待ちしております。

【企画展の主な展示作家】
<美人画>
鏑木清方  伊東深水  上村松園  竹久夢二
<人形>
堀柳女  平田郷陽  鹿児島寿蔵  野口園生  林駒夫

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る