名称:「時計物語」郵政博物館
開催期間:2021年01月30日(土)~2021年03月28日(日)
開館時間:午前11時00分-午後4時00分
休館日:月曜日
主催:郵政博物館(公益財団法人通信文化協会)
協力:セイコーミュージアム 銀座
明石市立天文科学館
株式会社講談社(春の特別展示)
住所:〒131-8139東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9階
TEL:03-6240-4311
URL:郵政博物館
一昔前、腕時計は大人のステータスと言われましたが、近年の若い人はスマホを持っているからと、時計を持つ人が減ってきたといいます。とはいうものの、私たちの生活は時間によって動き、時間に縛られていると感じることも少なくはありません。形は変われど、時計は切っても切り離せないものなのでしょう。
郵便は創業時から常に時間との戦いでした。いかに正確な時間に収集し、運び、配達するか。郵便局には当時珍しかった時計が設置され、配達をする人たちにも懐中時計が貸与されました。
2020年は時の記念日が制定されて100周年を迎えました。そこで、時を刻むということの大切さ、重要さを伝えるとともに、郵便と時計の関りを紹介する展示をします。
最近のコメント