「唐武と芸術写真の時代」岩手県立美術館

「唐武と芸術写真の時代」岩手県立美術館

名称:「唐武と芸術写真の時代」岩手県立美術館
会期:2021年1月16日(土)~2021年2月14日(日)
入場料:一般=800(600)円
  高校生・学生=500(400)円
  小中生=300(200)円
  *( )内は20名以上の団体料金
  *療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示の方、およびその付き添いの方1名は半額
休館日:月曜日
開館時間:9:30~18:00(入館は閉館の30分前まで)
主催:岩手県立美術館、公益財団法人岩手県文化振興事業団

後援:一般社団法人岩手県芸術文化協会、岩手県商工会議所連合会、岩手日報社、盛岡タイムス社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、ラヂオ・もりおか、岩手ケーブルテレビジョン、情報紙ゆうゆう
住所:〒020-0866岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
TEL:019-658-1711
URL:岩手県立美術館
 技術的進化によって写真撮影がより手軽になった明治後期、自らの楽しみとして写真を撮り、観賞しようとする人々が現れます。…
その中で、岩手を代表する写真家として広く名を知られた一人が、盛岡で長らく写真館を営んでいた唐武(から・たけし、1902-1990年)です。唐は岩手でいち早く芸術写真に取り組み、大正末期から戦前にかけて、県内の写真界をリードする存在として活躍しました。…
初の本格的な回顧展となる本展では、約100点の作品で唐武の世界をご覧いただきます。また、神戸の淵上白陽(ふちかみ・はくよう)をはじめとする同時代の主要芸術写真家たちの作品、唐と活動をともにした岩手の写真家たちの作品や資料などを併せて展示し、岩手で芸術写真が花開いた時代をご紹介します。

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