「小野寺周徳—花巻絵画の先駆的存在」花巻市博物館

「小野寺周徳—花巻絵画の先駆的存在」花巻市博物館

名称:「小野寺周徳—花巻絵画の先駆的存在」花巻市博物館
会期:令和2年12月5日(土曜)から令和3年1月31日(日曜)まで
 (注)会期中 12月28日(月曜)から令和3年1月1日(金曜)は休館日となっております。
開催時間:午前8時30分 から 午後4時30分 まで
開催場所:花巻市博物館 企画展示室
住所:〒025-0014岩手県花巻市高松第26地割8-1
TEL:0198-32-1030
URL:花巻市博物館
 花巻城出入りの医師の子として生まれた小野寺周徳。盛岡藩の記録によると、周徳は寛政年間に医術修行のため江戸に上っています。勉学に精励するかたわら、当時、江戸画壇の中軸的存在であった谷文晁(1763年から1840年)に画を学びました。
 今回、医師と画人の二足の草鞋を履きながらも、花巻画人の先駆的存在としてその名を馳せた周徳。その生涯を振り返り、多彩な表現力を発揮した作品を紹介すとともに、作風の移り変わりや魅力に迫りたいと思います。

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