「冬の特別展 名刀「博多藤四郎」の輝き 戦国を生き抜いた武士の絆」北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)

「冬の特別展 名刀「博多藤四郎」の輝き 戦国を生き抜いた武士の絆」北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)

名称:「冬の特別展 名刀「博多藤四郎」の輝き 戦国を生き抜いた武士の絆」北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)
会期:令和3年1月2日(土)~令和3年2月14日(日)
時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
場所:いのちのたび博物館
料金:大人600円、高大生300円、小中生100円
  ※常設展とのセット券あり
住所:〒805-0071福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
TEL:093-681-1011
URL:北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)
 福岡藩2代藩主黒田忠之が小倉藩初代藩主小笠原忠真に贈ったとされる名刀「博多藤四郎」(粟田口吉光作の短刀、国重文)をゆかりの地の北九州市で初公開します。
 本展は「博多藤四郎」を軸として、福岡藩と小倉藩を中心に、「戦国」を勝ち抜いたカリスマ的な初代藩主の後を継いだ2代目藩主が「ポスト戦国」の様々な課題をどのように解決して、「御家」の存続と「藩」の確立を実現したか明らかにします。また刀という武具の特性と多様な意味を検証して、武士のあり方と変化を紐解きます。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る