「海と空のあいだに—石牟礼道子の文学世界—」くまもと文学・歴史館

「海と空のあいだに—石牟礼道子の文学世界—」くまもと文学・歴史館

名称:「海と空のあいだに—石牟礼道子の文学世界—」くまもと文学・歴史館
会期:2021年1月21日(木)~3月8日(月)
休館日:毎週火曜日(※2月23日は開館)、1月29日(金)、2月24日(水)、2月26日(金)
開館時間:9:30~17:15火曜日/毎月最終金曜日、年末年始
  ※入館は閉館の30分前まで
観覧料:無料
〒862-8612熊本県熊本市中央区出水2-5-1
TEL:096-384-5000
URL:くまもと文学・歴史館
 昭和2年(1927年)天草に生まれ水俣で育った作家 石牟礼道子(いしむれ・みちこ)は、『苦海浄土』をはじめ、多くの珠玉の作品を残しました。
 没後3年を経て、この度、石牟礼道子資料保存会のご協力により、貴重な資料の一部をお借りする運びとなりました。若き日の美しい手作りの歌集や、推敲を重ねた痕跡がわかる小説の原稿を展示します。遺された自筆資料を通して彼女の文学世界を感じ、考えるきかっけになれば幸いです。

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