「草乃しずか 日本刺繍展 煌く絹糸の旋律」奥田元宋・小由女美術館
名称:「草乃しずか 日本刺繍展 煌く絹糸の旋律」奥田元宋・小由女美術館
会期:2021年1月2日(土)~2月28日(日)
※会期中の休館日 : 毎週水曜日(試行)
会場:奥田元宋・小由女美術館 企画展示室
開館時間:9:30 ~ 17:00 ※入場は閉館時間の30分前まで
入場料金:
一般 : 1,000(900)円
ペアチケット〔一般男女のペアのみ〕 : 1,800円(2名分)
高校・大学生 : 500(400)円
中学生以下 : 無料
※( )内は20名以上の団体料金および前売料金
住所:〒728-0023広島県三次市東酒屋町10453番地6
TEL:0824-65-0010
URL:奥田元宋・小由女美術館
紀元前の頃から世界各地で民俗文化として根付いてきた刺繍は、日本においても伝統工芸として、またデザイン、ファッション、手芸の一分野として広く親しまれており、絢爛かつ洗練されたその世界は、国際的にも注目を集めています。
フランス刺繍と日本刺繍を学んだ草乃しずかは、和装具をはじめ屏風、タペストリーなどの刺繍作品を制作し、また古い着物や古裂などに刺繍を施し新たな生命を吹き込むなど、刺繍の楽しみ方を広く普及させてきました。本展覧会では伝統的な文様から現代的なデザインまで、広い「アートとしての日本刺繍」をテーマに、その普及に努める草乃しずかの多彩な作品と共に、103歳で亡くなった母・三星静子の作品を加え、約220点を展示します。
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