名称:「世界遺産 萩城下町のひみつ」萩博物館
会期:2020年12月5日(土)~2021年3月30日(火)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:年末年始:令和2年12月30日(水)~令和3年1月1日(金)
住所:〒758-0057山口県萩市堀内355
TEL:0838-25-6447
URL:萩博物館
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつである「萩城下町」は、萩城跡、旧上級武家地、旧町人地の3つの区画から構成されており、「まち」の形をはじめ江戸時代の社会環境が現在まで良好に伝えられている。本企画展では、なぜ「萩城下町」がこれまで大きく改変されなかったのか、その謎を「低湿地」「夏みかん」「鉄道」「災い」「ダム」の5つのキーワードから解き明かしていく。
注目資料として、初公開2点を含む萩城草創期から幕末期までの各年代の城下町絵図7点や、本年度修復を実施した県下最大級の城下町絵図を展示。そのほか、誰でも気軽に萩城下町のひみつを再発見できる「まち歩きマップ」の作成や、ステイホームで楽しめる「まち歩き動画」を公開する。
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