企画展「現代茶陶展のあゆみ」土岐市 美濃陶磁歴史館

企画展「現代茶陶展のあゆみ」土岐市 美濃陶磁歴史館

名称:企画展「現代茶陶展のあゆみ」土岐市 美濃陶磁歴史館
会期:2021年2月27日(土)~2021年6月20日(日)
時間:午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
会場:土岐市美濃陶磁歴史館 第1展示室
  ※第2展示室では重要文化財公開「元屋敷陶器窯跡出土品展」を開催
入場料:一般200円(150円)、大学生100円(70円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
  障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名 一般100円、大学生50円
休館日:月曜日、祝日の翌日
住所:〒509-5142岐阜県土岐市泉町久尻1263
TEL:0572-55-1245
URL:土岐市 美濃陶磁歴史館
 2020年の開催で13回を数えた「現代茶陶展」は、茶の湯で用いる陶磁器いわゆる茶陶をテーマとした土岐市主催の公募展です。およそ400年前、新たな茶の湯の価値観のもとに生み出された新しい茶陶 志野や織部を産した歴史と伝統を礎に、現代の茶の湯のための器を全国あるいは海外から広く募集し、現代における茶陶の在り様を問い続けてきました。
 1995年から5年ごとに開催され、第5回の2012年以降は2020年まで毎年開催されてきた現代茶陶展ですが、2021年、コロナ禍において第14回の開催延期が決定されました。そこで、本展では第14回の開催を待つ中、歴代の大賞作品を中心にこれまでのあゆみを振り返るとともに、現代の茶陶を再考する機会としたいと思います。
【出品予定作家】
安藤千都勢、井戸川豊、岩佐昌昭、大野耕太郎、奥本丸味、加藤洋二、金子充義、岸田怜、黒岩達大、五味謙二、鈴木卓、高橋朋子、高橋奈己、田中孝、田中豊、中井和仁、中村裕、西田宣生、沼尻真一、根﨑隆博、林友加、細川令子、松永慶、山本二郎、和田的 (五十音順)

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る